出稼ぎに最も連れていきやすいペットは爬虫類
生活のリズムが一般的とは違い、昼夜逆転の生活をしている人が多い風俗嬢にとって、ペットの存在はとても大きなものです。
ペットのおかげで癒されたり、寂しさを紛らわせたり、活力を貰っている風俗嬢が相当数いることから、出稼ぎを軸に働いている風俗嬢の中にもペットを飼いたい女性がたくさんいると思います。
そこで、風俗の出稼ぎをしている女性が飼いやすいペットにはどのような種類があるかを考えてみました。
飼いやすさのポイントとして「食事の回数」「うるささ」「排泄の世話」「スキンシップ」の4つの観点から比較してみます。
結論から言うと、出稼ぎ風俗嬢が最も飼いやすいペットは「爬虫類」ということになります。
これは飼育環境が水槽やケージなどの限られたスペースで済むことや、滅多に鳴き声を発さないこと、食事の回数が少なくて済む為に排泄の回数も少なくて済むという点が挙げられます。
爬虫類という外見の好みの問題があるものの、飼いやすさという観点からすると断トツの結果と言えます。
自前の水槽やケージなどの生活スペースを持ち込むことさえ出来れば、風俗店の寮であっても追加料金を取られるといった心配をすることは無いでしょう。
さらに言うと、1週間程度であれば出掛ける前に多めに餌を多く用意しておくなどの対策を取ることで、家に置いたまま出稼ぎに行ってしまうことも不可能ではありません。
しかし、ペットに問題が無いとしても、1週間などの短期の出稼ぎの場合は、出稼ぎならではの特典が付かなくなるケースもあるので注意が必要です。
出稼ぎとは、ある程度のまとまった期間に集中して働く代わりに、風俗店側が「交通費」や「滞在中の宿泊費」を負担してくれる仕組みになっています。
お店によっては、働く期間によって特典が大きく変わってくるケースもあるので、しっかりと確認をするようにしてください。
次に爬虫類と言われても良く分からない方もいるかと思いますので、2種類ほどお勧めの爬虫類をご紹介します。
ヒョウモントカゲモドキ
【食事の内容・回数】
コオロギなどの昆虫や冷凍マウス、もしくは人口餌
2~3日に1回程度(成体の場合)
【うるささ】
鳴き声をあげることがほとんどありません
身の危険を感じた時に「ギャ」と鳴くことがごく稀にあります
【排泄の世話】
排泄物や食べ残しがあると臭いが発生します
排泄物はトイレを設けて躾けることで掃除が格段にやりやすくなります
【スキンシップ】
直接手で触れることが可能です
詳しくは「ハンドリング」と検索して、やり方を調べてみてください
画像を見ても分かる通り、体がレオパード柄のトカゲで、通称「レオパ」と呼ばれています。
爬虫類の中でも人気があり、熱帯魚や小動物を扱うペットショップでも購入が可能です。
多くの爬虫類の餌は昆虫を始めとした動物なので栄養価が高い為に餌を与える頻度が少なく済むことが特徴です。
基本的には昆虫などの生きた餌を与えるのですが、昆虫が苦手な人向けに「レオパゲル」などの人口の餌も販売されています。
飼育環境もケージで世話が出来るので初期費用もあまり掛からないので、低予算かつ手間の掛からないペットと言えます。
コーンスネーク
【食事の内容・回数】
ピンクマウス
1週間に1回程度(成体の場合)
【うるささ】
鳴き声をあげることは無いので騒音問題の心配はいりません
【排泄の世話】
1度の食事に対して2回~3回に分けて排泄をします
排泄物は臭いがあるので見つけたらすぐに掃除をしましょう
【スキンシップ】
1歳を過ぎたらハンドリングが可能です
長時間のスキンシップはストレスになるので10分程度で済ませましょう
飼いやすさと見た目のカラーバリエーションの豊富さから人気のヘビです。
大人になると120~150センチ程度まで成長しますが、ヘビの体は柔らかく、とぐろを巻いていることも多いのでケージの大きさは60~90センチのもので十分です。
ヘビの飼育で一番気を付けなければならないことは「脱走」です。
蓋が閉まっていたのに脱走してしまったというケースが頻発するほどヘビは脱走の名人ですので、十分な注意が必要です。
それ以外の点に関しては、週一回の餌と騒音問題の心配がいらないことから、非常に飼いやすいペットと言えます。
次回の更新
ペットとしての爬虫類はいかがでしたでしょうか?
次回は「小動物」にスポットを当ててお話をしたいと思います。